大阪大学ラグビー部

オフ期間が終わり、本日から本格的にチームが始動します。改めまして、今年度の幹部をご紹介いたします。

主将：宮里泰伍（神戸/写真中央）

副主将：征録弦輝（高津/写真左）、稲垣晋輔（旭野/写真右）

以下、主将挨拶です。

今季主将を務めさせていただきます、宮里 泰伍（みやざと たいご）と申します。OBの皆様やその他関係者の皆様、日頃より暖かいご声援、ご支援いただきありがとうございます。

昨季はリーグ優勝は果たしたものの、入替戦ではあと一歩及ばず悲願のBリーグ昇格とはなりませんでした。大串元主将が主体となって戦力的・組織的な強化がなされ、確かな手ごたえを感じて挑んだ入替戦であっただけに、引き分けでCリーグ残留という結果は残念でなりません。

今、私たち大阪大学ラグビー部に必要なものは「コーチ陣との連携の強化」「規律面での意識改革」「ウェイトトレーニングに対する取り組み姿勢の見直し」です。特に、ウェイトトレーニングに関しては入替戦でBリーグとの差を強く感じました。まずは土台となる体づくりから真摯に向き合っていく必要があります。

今季のスローガンは「貫」（つらぬく）です。Bリーグ昇格を達成し、来季以降もBリーグで戦い抜いくチームになるには、つらい練習に日々向き合うことが不可欠です。コーチ陣の皆様や部員のみならず、OBの皆様との連携も強化し、入替戦に勝利する最後までやるべきことをやり遂げていきたいと思っております。

今後とも変わらぬご声援の程よろしくお願い申し上げます。